ドクターズコスメを中心に。美容看護師の偏愛スキンケアBest5
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- 山岡 葵 美容看護師
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「10代の頃からニキビや毛穴に悩み、“なんとかしたい“という苦しい思いから始めた美容でした。けれど、こつこつ続ければ必ず結果が出てくれる、筋トレみたいなもの。美容は私の人生を豊かにしてくれました」と、語る美容看護師・山岡 葵さん。今回ご紹介するのは、美容の現場で得た成分知識を元に自身の肌で試し、試行錯誤の末たどり着いた山岡さんが偏愛する実力派スキンケアです。
今回ご紹介するのはこちら

インタビュー動画をチェック
Introduction
(0:55)01 CHRISTINA イラストリアスマスク
(2:27)02 LANCÔME クラリフィック デュアル エッセンス ローション EX
(5:57)03 ゼオスキン ヘルス スキンブライセラム0.25
(8:48)04 エムディア HQ ツインエッセンス
(11:55)05 ロート製薬 DRX AZA クリア
エイジングサインに攻めた気持ちで
ケアできるものを厳選

BesCos(以下B):山岡さんは、長年肌荒れに悩まれていたとか?
山岡さん:そうなんです。思春期の頃は毛穴に悩んでいて、病院で夜勤などをして不規則な生活を送っていた20代は、ニキビや肌荒れに深刻に悩んでいました。その時に出合った美容医療、そして自宅でケアするドクターズコスメに救われて今の肌があります。その後美容医療業界に進み、美容について知識を深めてきました。今回ご紹介するのは全て、私が美容医療レベルに効果を実感できたと思うもの! 参考にしてみてください。
自分の肌と向き合う時間を
いちばん大切に

B:美の秘訣は?
山岡さん:ダイエットするにしても、まず自分の体重や体脂肪率を確認してスタートしますよね? ですが、肌に関しては、「きれいになりたい」と漠然とは思っているけれども、自分の肌のことを知らない人が、とても多いなと感じます。自分の肌状態が良いとき・悪いとき、その原因はなんなのか?をわかっていなければ、理想とする美しさに近づくことはできません。不必要なケアは栄養過多になる場合もあるので、肌が本当に必要とするスキンケアを、必要な部分にだけ行うことも大切です。
B:山岡さんにとって美容とは?
山岡さん:人生に彩りを与えてくれるものだと思っています。試行錯誤する中で、時には悪い方向に結果が出てしまうこともあるけれど、私にとって、それは失敗でなく経験なんです。そうやって努力して積み重ねてきたことが、自信へと繋がっていった気がしています。外見ももちろんですが、考え方などマインドの面でもいい方向へと導いてくれたのも美容だと思っています。
B:これから年齢を重ねるにつれ変化していく肌。山岡さんは、その時々で肌と向き合いながら、これからも楽しみながらこつこつと自分らしく美容を続けていきたいそう。

撮影/古谷利幸
モデレーター/田口まさ美
エディター/藤木広子